CS課の社員にインタビューしました✨
こんにちは。
代表の春木です。
今回はCS課で育成リーダーを務める社員にインタビューさせて頂きました。
カスタマーサポートの最前線で活躍しながら、新人教育やチームのフォローも担ってくれている頼れる存在です。
そんなOさんにスポットをあてて、紹介させて頂きます。
社員プロフィール

Oさん(26) 正社員
・所属:事務部・CS課
・役割:育成リーダー
・社歴:1年半
自己紹介と入社のきっかけ
春木:今日はよろしくお願いします!まず簡単に自己紹介をお願いします。
CS育成リーダー(以下、Y・Oさん):よろしくお願いします。CS課に所属しています、Oです。
普段はカスタマーサポートの基本業務を担当しつつ、リゾキャバやコンパニオン案件も見ています。
春木:最近は基本業務に加えて、新サービスの管理にも取り組んでもらってますよね。育成リーダーとしてはどんな役割を担っていますか?
Y・Oさん:新人研修、既存社員のフォローアップ、マネージャーへの現場関連のフィードバックあたりを特に意識しています。
春木:その他に意識していることはありますか?
Y・Oさん:はい。他には社員同士の橋渡しや、課題発見や改善提案なども積極的に行っていただいていると感じています。
春木:ありがとうございます。コミュニケーションや意見の吸い出しは環境改善に役立ちそうですね。
それでは、最初に当社に入ろうと思った理由は?
Y・Oさん:自分の得意分野である管理や教育を活かせるうえに、新しいことに挑戦できる場だと感じたからです。
春木:教育や管理って、まさに今のポジションに直結してますね。実際に働き始めて、印象のギャップとかはありました?
Y・Oさん:ルールやマニュアルが整っていて、管理職の方々がお手本を示してくれる点が印象的でした。
春木:お手本になることは、マネージメントとして最も重要といって良いほど、弊社が大切にしていることですね。
Y・Oさん:はい、業務はもちろんですが、その前に社内ルールを守るであったり、
働き方であったり、姿勢の部分でも管理職の方々がお手本を示してくれていると感じています。
普段のお仕事と新人さんとの研修
春木:それでは、普段の業務について詳しく聞かせてください。
新人研修や教育で大切にしていることは何ですか?
Y・Oさん:まずはお手本になり信用してもらうことです。
当たり前にできることでも、教育者が出来るところを見せないと教わる側の信用が無いと感じています。
春木:信用は全ての土台ですものね。
信用を得るために意識していることがあれば是非教えてください。
Y・Oさん:何度同じことを聞かれても、態度を変えないようにしています。
人それぞれ、身につくスピードって違うと思うんです。
春木:その通り、理解や成長には様々な過程があると思います。
Y・Oさん:ポテンシャルがあっても、発揮するまでに少し時間がかかる人もいる。
だからこそ、こちらは寄りそい続けることが大事だなって。『一緒に乗り越えていきましょう!』という気持ちを伝えるようにしています。
春木:なるほど、真摯に向き合って信用を得る。信は万事の本なりですね。
そのなかで、新人さんが最初につまずきやすいことはどんなところですか?
Y・Oさん:各課多くのマニュアルが存在するため、情報量だと思います。
もちろん全て覚えるに越したことは無いですが、要点を抑えつつ、すぐに対応したマニュアルを確認する事を意識していただければ重く感じすぎることは無いと思います。
春木:確かに、サービスの本質理解と、サポートのフローを覚えるには膨大な情報量を処理しないといけませんよね。
教育を行う中で、特に印象に残っているエピソードなどはありますか?
Y・Oさん:「分かりやすいです!」、「安心できます。」、など腑に落ちた瞬間は勿論ですが、
「全部を肯定ではなく、ダメな部分ははっきりと伝えていただけてありがたいです。」という言葉を貰えた時は嬉しかったですね笑
職場の雰囲気について

春木:所属課や会社の雰囲気を一言で表すとどのようになりますでしょうか?
Y・Oさん:所属課は【助け合い】、会社は全体は【良い距離感】です。
春木:分かりやすくて素敵ですね。是非、理由も教えてください。
Y・Oさん:所属のCS課は1日を通しての共有・判断・確認が多く、窓口を複数人で対応するところから【助け合い】だと思っております。
会社全体としては、部署で分かたれているが程よく接点があり、助けていただく事も多々、プライベートには干渉されない点で【良い距離感】と感じることが多いです。
春木:程よい距離間での助け合いが、事務部全体としてのチームの成長や安心感につながっているような気がします。
そんなOさんは、弊社でスムーズに働いていくために意識していることはありますか?
Y・Oさん:「自己管理」と「適応力」だと思います。
まずは、会社のルールを理解し慣れる事がコツです。
春木:最初はなかなか会社の全体像が見えずらく、大変かと思いますが、皆さんが適応できる環境づくりを目指します!
続いて、Oさん目線で感じる「春木屋で働く魅力」は何だと思いますか?
Y・Oさん:最初に述べさせていただいた通り距離感ですかね。
時に真剣に、時には笑い合い、一定の距離がある事が魅力だと感じております。
春木:適切な距離感が安心につながっている感じがします。
その他にも、もっと会社が良くなるために「こうなれば良い」と思う点があれば教えてください。
Y・Oさん:担当部署・担当課がそれぞれ対応した業務をズレなくこなす事です。
ギャップを最小限に押さえることで、新人さんとの信頼関係を築きやすくなると思いました。
リーダーとしての想い
春木:Oさんの色々なお考えが聞けて非常に参考になります。
最後に、育成リーダとしてのお話を掘り下げてお伺い出来たらと思います。
新人の方に「ここは安心してほしい」と思うことは?
Y・Oさん:あまり好きな言い方ではないんですが……みんな本当に優しいです。
困ったときは助けてくれますし、怒鳴られるなんてこともまずありません。
だから、安心して飛び込んできてほしいですね。100%大丈夫です。
春木:Oさんを始めとして優しい方が多いと私も感じますね。
では逆に、「春木屋に合う人」「ちょっと合わないかもしれない人」を挙げるとしたら?
Y・Oさん:「素直。」これが一番合うと思います。
合わない人は僕が言うのもなんですが、ずる賢い人です。
すぐバレます笑
春木:素直なことは非常に評価できる資質ですね。
逆に、「ずる賢い人」。面白い表現ですね笑
最後に、これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。
Y・Oさん:先輩、上司全員が全員個性があり、しっかり人間味があります。
僕個人の意見ですが、完璧すぎる人は居ないので、気楽に働いて欲しいです。
素直に仕事が出来れば、成長を感じれると思います。しっかり評価されるので安心してください!
春木:素敵なメッセージをありがとうございます!
現場からは以上でーす!
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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