「わかりやすい人」「素直さ」について
引き継ぎ、海にハマっている春木です。
海に入ることはないですし嫌ですが、海の近くでのんびりしていると癒されます。
豊洲、月島も好きです。
池袋から有楽町線で一本でいけて、所要時間30分弱。もんじゃも食べれるし。治安も良い。死ぬまでに海の横に住んで働きます。たぶん。
「わかりやすい人」「素直さ」について
本題。自分の強みと弱みを知りましょう的なことはよく聞きます。
採用面接をしていると「そう言われてもよくわからない」といった方は多いと感じます。社会人経験が少ないと、難しいのは当たり前といえば当たり前。
わからないこと自体は大きな問題ではないと考えています。そういったこと自体を考えようともしないのは微妙と思います。
不可欠なのは、自分を表現することです。
まずは周りにキャラクターを伝える。不満、悩み、意見、アイデアなどを素直に伝えるといったことですね。最初からガンガン出す必要もないとは思います。また、目立つやよく話すといったことには限らない。普段は控えめや寡黙でも言うべきやるべきことは出るとかもそう。
表現をしてくれると上司など周りが関わりやすいです。活かし方や接し方を考えたり、変わらないといけない部分は指摘したりと前に進むことができます。本人の活かし方って周りのほうがわかったりすることってよくある話ではないでしょうか。あと、わかりやすい人ってそれだけで信用にも繋がるので色々得だと思います。
もし自分を出した上で注意されたら繰り返さないように修正すればOK。お互い引きづらないのが大切。そういう素直さは大切なので面接の時に見ています。変に最初から縮こまって無難にやりすぎると、お互い理解するのが遅くなり時間がもったいない。まあ塩梅です。
もっと言うと、良いところも悪いところも一緒の場所で毎日働いていれば隠していてもどうせ伝わるっていう。それなら早いほうが良いと。面白いことにリーダーと社員の話をしていると、みんな各社員に対して持っている印象ってほぼ同じことが多いです。ここまで変わらないものかと驚きます笑
新しい社員ほどのびのびと、存在感もあり、堂々としているくらいが良い塩梅かなと思っています。上司ではなく部下がそうできるのが風通しが良い会社かなと。自由を履き違えてはいけませんが。とはいえ、皆さんそれなりに良い意味の自然体でいてくれていると感じます。
ちなみに私はオフィスではあまり言葉を発しないほうで、元々の性格や役割もありますが、チーム的にそのほうが良いと思ってやっていたりします。あとリーダーに割と怒られるので感謝しています。
てことで、「何考えているかわからないって言われがちなお前が言うな」と自分で書きながら思ってしまいましたが、私もブログなどを活用しつつ、自分と会社を表現していきたいと思います。
現場からは以上でーす。